香港のRINGCONNが新たに発表したスマートリング「RingConn 第2世代」は、AIを活用した睡眠分析機能や150日間のバッテリー持続が特徴。Makuakeで先行販売中。
2月18日から4月21日までの期間、Makuakeで先行販売され、価格は35,725円からスタートし、一般販売時には52,800円となる。
このスマートリングは、Deep Learning技術を活用した夜間呼吸パターンモニタリング機能を搭載しており、呼吸の変動を90.7%の精度で検出できることが特徴だ。
AIによる睡眠分析機能もあり、睡眠スコアを算出し、利用者に対して睡眠改善のアドバイスを行う。
また、バイタルデータや身体活動、月経周期の分析を通じて、個々のコンディションに合わせた提案が可能となっている。
バッテリーの持続時間はリングサイズによって異なり、サイズ6~7で10日間、8~11で11日間、サイズ12~14で12日間の使用が可能だ。
さらに、ポータブル充電ケースを使用すれば、最大150日間の連続使用が実現できる。
リングのサイズは6号から14号まであり、厚さはわずか2mm、重量は2gと軽量で、チタン合金を使用しているため耐久性も高い。
IP68の防じん・防水性能を備え、4つのPpG光学センサー、2つの温度センサー、3D加速度計を搭載している。
サブスクリプションは不要で、購入後は追加費用なしで全機能を利用できる。
対応するスマートフォンはiPhoneとAndroidで、カラーはマットブラック、フューチャーシルバー、ロイヤルゴールド、ローズゴールドの4色展開で、ローズゴールドのみ価格が79,800円(先行価格56,050円)となる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c5d4965b98b3be0efacbe75279be2ea80c67a85