ドジャースのロバーツ監督が大谷翔平からのドッキリを明かし、今後の仕返しを予告。子ども用ポルシェにすり替えられたエピソードを語る。
16日、日本時間17日に、ロバーツ監督は帰宅しようとした際、自身の車が子ども用のミニポルシェにすり替えられていることに気づきました。
隠し撮りされていたことに驚きつつも、彼は笑顔で「何が起こっているんだと思ったよ! ショウヘイにやられたね!」と語りました。
このドッキリは、大谷がロバーツ監督に対して行ったもので、監督はその日のインタビューで「どうやって彼が鍵を手に入れたのか分からないが、私の駐車スペースに小さなおもちゃの車をプレゼントしてくれた」と述べました。
さらに、ロバーツ監督は「今日のミーティングで彼に言ったよ、『ショウヘイ、今は君が1-0で勝っているけど、春のキャンプが終わるまでまだ長い道のりがあるよ』」と、今後の“仕返し”を予告しました。
大谷はポルシェとアンバサダー契約を結んでおり、5月にはロバーツ監督が持つ日本出身選手による通算本塁打の球団記録を更新しました。
その際、監督が車を欲しいとリクエストしたことから、大谷は淡いピンクのポルシェのミニカーを贈りました。
今回はそのミニカーからサイズアップし、子ども用のポルシェが贈られたことに、ロバーツ監督は「記念に取っておくつもり」と話し、昨年もらった小さなおもちゃのポルシェとともに楽しんでいる様子を見せました。
インタビューでは、今後もこのようなドッキリが繰り返されるかどうかの質問に対し、笑顔で「そうそう!」と答えました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3964c775d790fda0a2aea55837e68833a07a8529
大谷翔平がロバーツ監督にドッキリを仕掛けたニュースに対するコメントは、ユーモアと共に監督と選手の関係性についての考察が多く寄せられました。
多くの人が、大谷が監督にポルシェを贈るという発想に対して、一般的な常識を持ち出し、上司に部下が高価な贈り物をするのは失礼であると指摘しました。
また、両者がこのジョークを楽しむ姿勢を理解し、真に受けるべきではないとの意見もありました。
さらに、コメントの中には、大谷が本物のポルシェを贈るタイミングについての予想や、今後のドッキリの進展についての期待感も含まれていました。
特に、ワールドシリーズでの成功を背景にした贈り物の可能性について言及する声もあり、ファンは両者の関係を楽しむ様子が伺えました。
全体として、コメントは大谷とロバーツ監督の関係をユーモラスに捉えつつ、真剣な部分も考慮した内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
大谷の話は置いておいて、一般的にこの手の話で注意すべきは、構図的に大金持ちが上司に賄賂を贈って、自分の起用法に有利になるように便宜を図ってもらっている、といったように思う人が世の中にはいるということ。
常識で考えていくらスター選手だろうが監督はボス。
お金あるから本物を贈るのは造作も無いだろうけど利害関係者だからなあ。
今回まではアメリカンジョークのミニカーとしても、ワールドシリーズ優勝した時考えると答えていた経緯から次回は本物をあげないと監督怒るかも?
大谷さん、伏線はってるね、じゃないと面白くないもんね。