巨人の秋広優人選手が練習試合で2打席連発のサヨナラ本塁打を放ち、開幕1軍入りを目指す姿勢を見せた。彼はキャンプからの成果を実感し、さらなる成長を誓った。
試合は巨人が4－3で勝利し、秋広は9回の同点状況で、DeNAの浜地投手から151キロの直球を右翼席に運ぶ豪快な一撃を見せた。
このホームランについて秋広は、キャンプからの練習の成果が徐々に試合で出てきたと振り返り、今後も継続して結果を出したいと意気込んだ。
また、7回にはフルカウントから松本凌投手の139キロの変化球を捉え、今季の対外試合でのチーム初ホームランを記録。
彼はこの打席での振り方がホームランにつながったと語り、初球に手を出さなかったことを反省しつつも、2球目での良いスイングを評価した。
秋広は、プロ入り以来開幕1軍に入ったことがなく、今回のオープン戦での結果を踏まえ、1軍で試合に出続けることを強く望んでいる。
彼は二松学舎大付から20年のドラフトで巨人に入団し、プロ5年目となる今シーズンには、阿部監督に対しても強いアピールを行っている。
期待される大型野手が、持ち味の長打力でさらなる飛躍を目指している。
これからのシーズンでの活躍が楽しみだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/840e188a8bae821bf43ef8a67ed118c1b6f2362d
秋広優人選手がサヨナラ本塁打を打ったニュースに対して、ファンからのコメントは非常にポジティブなものが多かったです。
特に、彼のスイングに関する言及が多く、力強いスイングが印象的だったという意見がありました。
練習試合でのパフォーマンスに対しては「たかが練習試合」との意見も見られたものの、それでも彼の成長に期待する声が多かったです。
具体的には、今後速球系のボールにも対応できるようになると信じているファンが多く、筋力をつけることでさらなる進化を遂げるのではないかと期待されていました。
また、ファーストのポジションを固定することを望む声もあり、チーム内での役割についても関心が寄せられていました。
秋広選手のプレーがチームに与える影響についても言及され、今後のシーズンで結果を残してほしいという願いが込められていました。
全体として、秋広選手への期待感が高まり、彼の今後の活躍に対する期待が強いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
２本目は釣り球を要求したのが高めのストライクに入ってしまった明らかな失投ですが
このスイングなら速球系も対応できるね。
2打席連続ホームランは凄い。
まだまだ！たかが練習試合。
ファーストは秋広くんで固定したいです。