久間田琳加と宮世琉弥が映画イベントで楽しいトークを展開。ラジオ感覚の会話や「壁ドン」提案も話題に。
要約すると映画『顔だけじゃ好きになりません』の先行上映付き完成披露イベントが18日に都内で開催され、キャストの宮世琉弥、久間田琳加、FANTASTICSの中島颯太、米倉れいあ、耶雲哉治監督が登壇しました。
この映画は、安斎かりん氏による同名の漫画を原作とし、整った顔を愛するオタク女子・才南が、彼女の推しである学校一のイケメン・奏人のSNS運営を任されるラブコメディーです。
昨年の夏に撮影された本作は、初めてファンにお披露目されました。
宮世は「僕的にはあっという間。
実感は、きょうの朝から湧き湧きです(笑)」と語り、イベントを盛り上げました。
久間田は、宮世扮する奏人のクールな印象と可愛らしさのギャップについて語り、観客の笑いを誘いました。
また、宮世は自身の明るい性格をアピールし、ロケバスでの移動中に「ずっとしゃべっちゃうタイプ」と明かしました。
久間田も「途中からラジオ感覚で……」と同意し、二人の楽しいやり取りが印象的でした。
劇中には胸キュンシーンが多く含まれており、宮世の提案で「壁ドン」が追加されたことも明らかになりました。
監督は、宮世が提案したアイデアを取り入れた経緯を説明し、宮世はその感想を「悪くない」と語り、満足そうな表情を見せました。
イベント全体を通じて、キャストの仲の良さや作品への期待感が伝わる楽しい時間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76495eb5936972997c0734cb37a0b5f6317c8a0a