東国原英夫が維新・馬場代表の辞任要求に私見を述べ、新たなリーダーの必要性を指摘した。維新の今後が注目される。
日本維新の会の役員会において、馬場博之代表が辞任を求められたとの報道を受けてのコメントである。
維新は大阪府内の全19小選挙区で全勝を収めたものの、近畿以外では厳しい戦いを強いられ、前回の44議席から38議席に減少した。
報道によれば、浅田参院会長が役員会で馬場代表と藤田幹事長の引責辞任を求めたという。
これに対し、東国原は馬場代表が自らを「8番キャッチャー」と称していたことを引き合いに出し、「維新に新たな『4番ピッチャー』がいるのか」と、新たなリーダーシップの必要性を示唆した。
維新の今後の方向性やリーダーシップに対する疑問が浮き彫りになっており、党内部の動向が注目される。
特に、馬場代表の辞任が現実のものとなるのか、またその後の体制がどのように構築されるのかが、今後の維新の会における重要な課題となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/468cc8a8caf797e82bc52ae52b69930498bb44c7
東国原英夫氏が維新の新リーダーに疑問を呈したことで、多くのネットコメントが寄せられました。
コメントの中では、特に馬場氏の統率力や判断力に対する疑問が多く見受けられました。
あるコメントでは、馬場氏が党の足を引っ張っているとの指摘があり、維新の会の立党時の理念を持つ人が代表になるべきだという意見もありました。
また、選挙結果に対する反応として、連立与党の大敗があったものの、国民の怒りが爆発したとされる一方で、投票率が上がらなかったことに疑問を持つ声もありました。
これにより、党首や執行部だけが責任を問われるべきではないとの意見もありました。
さらに、馬場氏のリーダーシップに対する不満が高まる中で、吉村府知事の政治改革の実績を評価するコメントもあり、次の代表に期待を寄せる意見がありました。
全体として、維新の会が今後どのように進むべきかを真剣に考える必要性が強調され、党内での人材育成やリーダーシップの重要性が再認識されました。
特に、馬場氏の交代を求める声が多く、次の選挙に向けての戦略を見直す必要があると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
東国原氏は馬場氏に統率力や判断力があると思ってるんだろうか。
何番だろうとピッチャーだろうとキャッチャーだろうと打てて守れて走れればいいのだけど。
連立与党が大敗したのは事実だが、国民の怒りが爆発と言いながら投票率は大して上がってない。
維新内で解決能力は充分ありますから。
とりあえず松井一郎さんを名誉顧問とかの肩書で呼び戻して。