「赤いきつね」新CMが物議、監督への応援続々

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東洋水産の「赤いきつね」新CMが物議を醸し、監督への応援が相次いでいる。批判と称賛が交錯する中、注目が集まっている。

要約すると東洋水産のカップ麺「赤いきつね」の新しいアニメCMが、16日からX(旧ツイッター)上で物議を醸している。

CMは、監督の山下RIRIさんが手がけたもので、公開直後から一部の視聴者から「性的だ」との批判が寄せられた。

しかし、批判に対しては多くの反論もあり、賛否が分かれる事態となっている。

山下さんのアカウントには、応援のメッセージが続々と届いており、「マルちゃんまとめ買いしたからね!」や「アニメ可愛かったし、『赤いきつね食べたくなった!ポチッと!』注文しました」といった称賛の声も多く見受けられる。

また、「誹謗中傷に負けないでください」「一部声だけでかい奴らに負けるな」といった励ましのコメントもあり、視聴者の間での応援ムードが広がっている。

CMは、女性が赤いきつねを食べながらくつろぐ34秒間の内容で、さらに7日には教諭と思われる男性が「緑のたぬき」を食べる動画も公開されている。

これにより、東洋水産のCMは、視聴者の間での賛否が交錯する中、注目を集め続けている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63815e5c779819c6e6ebd78ef8240cb35a4b008c

ネットのコメント

「赤いきつね」の新CMに関するコメントでは、視聴者が感じたリアルな描写や音声が美味しそうであるとの意見が多かった一方、アニメ表現に対する過剰な反応が残念だという声もありました。

特に、実写では問題にならない部分がアニメになると炎上する現象が見られ、これはアニメの質が高いための裏返しとも捉えられていました。

また、制作側の意図を理解せずに攻撃されることに対して、心の余裕を持って意見を交わすべきだという意見もありました。

炎上が宣伝効果を生んでいるとの見方もあり、クレームを入れることが逆にブランドを助ける結果になる可能性も示唆されました。

コメントの中には、過剰反応に対する冷静な視点や、表現の自由を尊重する意見も多くあり、視聴者の感性や価値観の違いが強調されていました。

最終的には、視聴者がCMを楽しむ姿勢が重要であり、クレームを入れることが必ずしも正当化されるわけではないとの意見もありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • CM見ましたけど描写が細かく、音声がリアルで普通に美味しそうに感じました。

  • アニメーションを作るのはかなりの手間作業だろうから、リアルさを出すためにいろいろ工夫したんだろうけど、そのリアルさを攻撃された感じがする。

  • もちろん感じ取り方は人それぞれですから様々な意見があるのは当然ですが、騒ぎになること自体が個人的にはわかりませんでした。

  • 自分はそこそこ萌えとかオタク的な表現には理解があると思っていたけど、これのどこが性的なのか分からなくて、若干ショック受けてるw。

  • 再生回数1億回超えということで、ノイジーマイノリティーのクレームのお陰で、有名になり多くの人に届いたと前向きに捉えればいいのではないでしょうか。

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