フィオレンティーナのグズムンドソンが背骨を骨折、離脱期間は専門家の診断待ち
要約するとフィオレンティーナのアイスランド代表MFアルベルト・グズムンドソンが、16日に行われたセリエA第25節のコモ戦で背骨を骨折したことが発表されました。
グズムンドソンは55分から試合に出場し、68分に空中戦で競り合った際に体勢を崩し、背中からピッチに落下しました。
その結果、74分に交代を余儀なくされました。
フィオレンティーナは、レントゲン検査の結果、彼が仙骨と尾骨の接合部を骨折していることを確認しました。
今後数日以内に専門家による診断が行われ、具体的な離脱期間が判明する予定です。
グズムンドソンは、ジェノアからフィオレンティーナに移籍後、今季のセリエAで14試合に出場し、4ゴールを挙げる活躍を見せていましたが、ふくらはぎや太ももの負傷にも悩まされていました。
この怪我は彼のシーズンに大きな影響を及ぼす可能性があり、フィオレンティーナにとっても痛手となるでしょう。
ファンやチームメイトの応援が、彼の早期回復を願っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d902a402b93a0939e256890f1a3d960c67b4b4a5