デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会のプレーオフが開幕し、九州選抜と東北選抜がそれぞれ勝利。木本真翔のゴールで九州が白星、東北は逆転勝ちを収めた。
要約すると第39回デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会のプレーオフが19日に開幕し、選抜6チームが2グループに分かれて戦った。
グループ1では九州選抜が中国選抜に1-0で勝利した。
試合は前半がスコアレスで進み、後半5分にFW木本真翔がヘディングで決勝点を挙げた。
木本は大分内定選手であり、彼のゴールがチームにとって重要な白星をもたらした。
一方、グループ2では東北選抜が四国選抜に2-1で逆転勝ちを収めた。
四国選抜は前半11分にFW梶原彗汰がCKから先制点を決めたが、東北選抜は同22分にMF吉良優音がループシュートで同点に追いついた。
その後、東北選抜はPKを獲得するも、シュートはGKに阻まれ勝ち越しを逃す。
しかし、後半37分にMF新谷一真がCKから逆転ゴールを決め、試合を有利に進めた。
大会2日目には北信越選抜と中国選抜、北海道選抜と四国選抜が対戦予定で、さらなる熱戦が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9129973fa6985efd1a08ecf98e2844aa374622d