巨人ドラフト3位の荒巻悠選手が指名あいさつを受け、プロでの活躍を誓いました。槇原敬之の「遠く遠く」を聴きながら夢を追い続け、将来はホームラン王を目指します。
要約すると読売ジャイアンツがドラフト3位で指名した上武大学の内野手、荒巻悠選手(21)が、群馬県伊勢崎市の同大学で指名あいさつを受けました。
荒巻選手は身長184センチ、体重93キロの大型選手で、自身の長打力に自信を持っており、「自分のスイングを貫くことを心がけ、プロの世界でも活躍したい」と意気込みを語りました。
彼の好きな曲は槇原敬之の「遠く遠く」で、試合前にこの曲を聴くことで自分の目指す姿を重ねています。
故郷の福岡・久留米から上武大学に進学した荒巻選手は、遠く離れた地で夢を追い続け、ドラフト指名時には200件以上の祝福メッセージが寄せられました。
試合では、同部屋の尾崎投手に歌ってもらいながら気持ちを高めるなど、チームメイトとの絆も大切にしています。
大学公式戦では10本のホームランを記録し、練習では140メートル以上の飛距離を出すなど、パワーとスイングスピードはプロレベルに達しています。
将来の目標は「ホームラン王、打点王のタイトルを取ること」であり、今後は東京ドームでの活躍を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6412165ff14a10e826bbd4d83068e4a4b3060c9