維新県議が非公開音声データを流出、謝罪し辞任意向を示す
この音声データは、昨年10月に行われた斎藤元彦兵庫県知事の側近、片山安孝元副知事に対する証人尋問の内容が録音されたもので、百条委は知事選の影響を考慮し、非公開の秘密会で行われた。
増山氏は、音声データを立花氏に渡したことがルール違反であるとし、委員を辞任する意向も示した。
立花氏は、街頭演説やSNSで秘密会の内容を発信していたが、増山氏は「選挙後に公開することが決まっていた」と説明し、流出の事実を認めた。
百条委委員長の奥谷謙一県議は、事実関係を確認した上で対応を検討するとコメントしている。
この問題は、政治の透明性やルール遵守が問われる重要な事例であり、今後の対応が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eea5b5d922748884dabbcac480c52208b1569ddc
維新県議の音声データ流出問題に関するネットのコメントは、様々な意見が寄せられていました。
多くのコメントでは、流出した音声データが選挙に与える影響や、議員としての倫理観の欠如についての懸念が述べられていました。
特に、一部の議員が非公開の情報を外部に漏らしたことに対して、厳しい批判が集中しました。
コメントの中には、議員が自身の信念に基づいて行動したと評価する声もありましたが、全体としては議員辞職を求める意見が目立ちました。
また、流出が引き起こした結果として、県民の信頼を損ねる行為があったことが強調され、議会としての対応が求められていました。
さらに、維新の議員に対する不信感が広がっていることや、今後の政治活動に対する影響についても言及されていました。
このように、コメントは問題の深刻さを浮き彫りにし、県民の安全や信頼を守るための行動が必要であることを訴えていました。
ネットコメントを一部抜粋
奥谷さんの全ては知らないけど、色々苦しい立場から本当に誠実に頑張っていただいてると感じます。
増山議員も議員である前に、1人の人間だからね。
いやー、維新の議員のモラルとかってどうなってるんだろうか?
非公開の音声データを渡す事は法律に抵触しないのでしょうか。
これは謝罪で済まされるべき事では無いと思う。