山本美月が事故後初めて公の場に登場し、元気な姿を見せた。アートイベントの発表会見で、事故の影響はないと笑顔を見せた。
山本は、撮影中に照明器材が落下し、頭部を負傷したものの、「すっかり元気で大丈夫です」と笑顔で語り、事故の影響は感じさせませんでした。
彼女はショートヘアにノースリーブの衣装で登場し、明るい表情を見せました。
山本は、昨年5月に夫で俳優の瀬戸康史(36)との間に第1子を授かっており、普段から子供と一緒に託児サービスのある美術館に訪れることもあると語りました。
この日のイベントは、11月7日から10日までの4日間、都内の53の美術館とアートギャラリーで開催される「アートウィーク東京」で、多彩な展覧会や音楽ライブ、ファッション、グルメイベントなどが行われる予定です。
入場料は一般1800円(前売1500円)、学生や子供は無料となっています。
会見にはアート通として知られる女優、鈴木京香(56)もアンバサダーとして参加し、「秋を満喫しながら楽しみましょう」と呼びかけました。
山本も「気軽に見て回れそう」と楽しみにしている様子で、イベントの盛り上がりに期待を寄せていました。
山本の事故は、先月26日に動画配信サービス「Hulu」のオリジナルドラマの撮影中に発生し、彼女は頭部外傷や頭皮挫創で約1週間の通院が必要でした。
共演者の麻生祐未(61)も同様の事故に遭い、2週間の安静加療を受けていました。
山本は、事故後の元気な姿をインスタグラムで報告しており、ファンに安心感を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f1ec34e622ed8a4269179cd40721a147f4c78aa