ビットポイントにHBAR上場、暗号資産取引が拡大

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ビットポイントがヘデラ(HBAR)を上場し、国内5例目の取り扱いが開始されました。これにより、同取引所は全29銘柄を扱うことになります。

要約するとビットポイントが、暗号資産ヘデラ(HBAR)の取り扱いを2月20日に開始したと発表しました。

HBARの上場は国内の暗号資産取引所では5例目であり、これによりビットポイントは全29銘柄の暗号資産を取り扱うことになります。

HBARは、Hederaネットワークのネイティブトークンであり、独自の分散型台帳技術「ハッシュグラフ」を採用しています。

暗号資産の時価総額では第19位に位置し、Google、IBM、ボーイングといった世界的企業がネットワークの運営に関与しています。

ビットポイントでは、HBARに対して現物取引を提供する「BITPOINT」と取引所サービス「BITPOINT PRO」、さらにはレンディングサービス「貸して増やす」や自動購入サービス「つみたて」が利用可能ですが、今回の上場では「ステーキング」や「入出金」は対象外となっています。

これにより、ビットポイントはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な暗号資産と共に、HBARを取り扱うことで取引の幅を広げることが期待されています。

ビットポイントの現在の取り扱い銘柄には、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ポルカドット(DOT)なども含まれており、暗号資産市場の多様化に寄与しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f1cc7c717fd238d35bb1fe85cafb2d79c5e346f

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