伊藤詩織さんのドキュメンタリー映画が無許可映像を使用している問題が発覚し、元代理人の弁護士らが修正と削除を求める記者会見を開いた。
この件に関して、伊藤さんの元代理人である弁護士たちが2月20日に都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、無許可映像の修正や削除を求めました。
伊藤さんが2015年に元TBS記者から受けた性的暴行被害の調査過程を記録したこの映画は、3月3日に発表される米アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされていますが、問題視されているのは、裁判でのみ使用されることを条件に提供されたホテルの防犯カメラ映像や、相手に通知せずに録画された映像が含まれている点です。
弁護士たちは、これが放置されると今後の協力者の証言や証拠映像の提供が難しくなると警告し、現在世界中で上映されていることで深刻な人権侵害やプライバシーの侵害が続いていると訴えました。
また、無許可映像が使用されたままの状態での公開を中止し、修正を求める姿勢を示しました。
この問題は、映画の試写会と伊藤さん自身の会見が体調不良のため中止される中での会見となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2ddc3ac116cfd2e1a44cf48454fe7328aaa45bd
伊藤詩織さんの映画に関する弁護士会見についてのネットのコメントは、彼女の謝罪やその後の動向に対する関心が高かったです。
多くのコメントでは、彼女が全力で取り組んできたことを評価しつつも、周囲の反応が厳しくなっていることに対する同情の声がありました。
彼女が周囲を敵に回してしまったことに辛さを感じる意見もあり、彼女の心のケアの必要性を訴えるコメントも見受けられました。
また、クラウドファンディングを通じてのドキュメンタリー制作についての疑問や、進捗が不明なことを指摘する声もありました。
さらに、彼女の行動に対する批判的な意見も存在し、特に周囲との関係性についての懸念が示されていました。
全体として、伊藤さんの状況には多くの視点があり、今後の展開に注目が集まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
彼女も謝罪した訳でいい方向に進むといいですね。
クラウドファンディングでドキュメンタリー映画を作り、数年音沙汰なしの記事を見たけどその後どうなったんだろう。
伊藤氏はこれまでずっと味方だった望月氏を訴えたり、天狗になって周囲が見えなくなってしまっているのでしょうかね。
マーケティングの一環なのに嬉々として扱うYahooニュース。
承認欲求の塊なんだろうな・・・。