ACLエリート最終成績発表 神戸は5位に後退

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アジア・サッカー連盟がACLエリートの最終成績を発表。神戸は山東の辞退で順位が3位から5位に下がり、横浜が1位、川崎が2位で16強進出。

要約するとアジア・サッカー連盟(AFC)が20日に発表したアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)東地区1次リーグの最終成績によれば、横浜F・マリノスが1位、川崎フロンターレが2位、ヴィッセル神戸が5位で16強に進出することが決まりました。

特に神戸は、19日の最終戦を辞退した中国の山東の影響で順位が3位から5位に下がりました。

山東の試合結果が全て無効とされたため、川崎と神戸はそれぞれ勝ち点3を失い、横浜F・マリノスも勝ち点1を減点されました。

これに対し、Jリーグ幹部は「試合数が異なるなど見直すべき点がある」と述べ、AFCに必要な対策を検討する意向を示しています。

次回の試合では、横浜F・マリノスが3月4日に上海海港と、川崎が同日に上海申花と対戦し、神戸はホームで光州(韓国)と初戦を行います。

第2戦は3月11日と12日に予定されています。

今回の結果は、各チームにとって重要な意味を持ち、今後の試合展開にも影響を与えることが予想されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03b2c92f49b0b419ed216244587e2c26468aecab

ネットのコメント

ACLエリート最終成績発表に関するネットコメントでは、神戸が5位に後退したことに対して多くのファンが意見を述べていました。

コメントの中には、AFCのレギュレーションや試合数の不一致が不公平であるという指摘が多く見られました。

特に、中国のチームの辞退が順位に影響を与えたことに対する不満が強く、試合数のバラつきが混乱を招いているとの声がありました。

また、AFCのルールやジャッジの不透明さについても疑問を持つコメントがあり、サッカーの魅力を損なう要因になっているとの意見がありました。

特に、「金が絡んでいるのではないか」という懸念や、ルールの不備がファンの興味を失わせる要因になっているという声がありました。

さらに、AFCに対して真摯な対応を求める意見や、組織の改革を促す声もありました。

具体的には、中国からの出場権剥奪や、AFCの組織を一新するべきだとの意見があり、全体的にAFCに対する信頼が揺らいでいることが伺えました。

神戸の順位が下がったことが単なる結果でなく、より大きな問題が背景にあるとの見解が多く、ファンはこの状況に対して強い不満を抱いていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 試合数が異なるなど見直すべき点がある
  • 結構皆さん勘違いしてるけど、中国は3枠じゃなくて実際は2.5枠だよ。

  • あまりにも理不尽過ぎる、これじゃ今後も自国チームや利害関係で辞退を使って順位を操作出来るって事じゃん。

  • 初心者というか、ファンになる入り口にいる者としては、サッカーというスポーツは面白いかもしれないが、金が絡んでいるんだろうか。

  • なんでこんな訳のわからんことするんか全く理解できひん。

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