海外の詐欺に要注意!警察庁が注意喚起

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警察庁が「海外で儲かる仕事」に関する注意喚起を行い、特殊詐欺の被害を防ぐための保護措置を発表しました。

要約すると最近、東南アジアなどで「海外で儲かる仕事」と称して人々を誘い込み、特殊詐欺に加担させる事件が増加しています。

警察庁はこの問題に対処するため、保護措置を講じた事例が10件あったことを発表しました。

これらの事件では、SNSを通じての誘いが多く、特にオンラインゲームのメッセージ機能を利用したケースも見受けられます。

坂井学国家公安委員長は、SNS上でのやりとりには注意が必要であり、少しでも怪しいと思った場合は応じないように呼びかけています。

具体的には、カンボジアやミャンマー、ベトナムなどの国々が渡航先として多く、現地では密入国させられたり、マシンガンやスタンガンで脅されたりするケースも報告されています。

また、子どもたちがオンラインゲームを通じて誘い出され、特殊詐欺の犯行に加担する危険性も指摘されています。

警察庁は、こうした誘いに対して警戒を呼びかけており、もし不安を感じたらすぐに相談するようにと注意を促しています。

このような犯罪行為に巻き込まれないためには、情報をしっかりと確認し、怪しい誘いには決して応じないことが重要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85ea0cd6c4df686516d090ffbf14e828a46d7297

ネットのコメント

コメントの中では、海外詐欺や誘拐に関する危険性が強調されていました。

特に、中華製のAndroid搭載MP3プレーヤーのBluetooth機能を利用した近距離通信が、誘い出しに使われる可能性が指摘され、記録が残らないことへの不安が表現されていました。

また、子供が海外に誘い出される事例について、パスポートの取り扱いや出国手続きの不透明さが問題視されていました。

さらに、自由に出国できる状況に対して、「おかしいのではないか」という声が上がり、国の責任を問う意見が多く見受けられました。

これにより、犯罪者を輸出する国になってしまっているのではないかという懸念も示されました。

また、過去に起こった事件を引き合いに出し、国際的なテロ組織への参加を促すような流れがあることも危惧されていました。

全体として、国や社会がより一層の対策を講じる必要があるとの意見が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ログ残ってるうちは良いが、中華製のAndroid搭載MP3プレーヤーのBluetooth機能を使った近距離直接通信によるテキストチャットによって誘い出されたら記録が残らないと思う。

  • 子供が海外に誘い出され…ってパスポートとかどうしてるんだろう。

  • 呼びかけるだけで自由に出国できるのはおかしいでしょ?
  • 別に貨物船で密出国した訳じゃないよね?
  • 世界中を巻き込み戦闘員を勧誘するとこなんかイスラム国に参加する流れみたいやな。

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