俳優の竜星涼が映画『ショウタイムセブン』の舞台あいさつで、エゴサーチの結果「犯人っぽい」との声に苦笑い。共演者の阿部寛とのやりとりや、錦戸亮との独特な関係についても語られた。
要約すると俳優の阿部寛、竜星涼、井川遥が20日に都内で開催された映画『ショウタイムセブン』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席しました。
この映画は、韓国で大ヒットを記録したキム・ビョンウ監督の『テロ, ライブ』（2013年）を原作とし、元人気ニュースキャスターの折本眞之輔（阿部）が爆破テロ事件の犯人から交渉役に指名され、独占生中継を行う姿を描いています。
舞台あいさつでは、映画の反響について話題が及び、竜星は自身のエゴサーチの結果、「竜星が犯人っぽい」とのコメントを見つけたことを明かし、苦笑いしました。
阿部から「いつも犯人っぽいと言われる理由は？」と問われると、竜星は「含みのあるお芝居をしすぎているのかもしれない」と冗談交じりに返答しました。
阿部はその発言に対し、「なんとなくわかります（笑）」と共感を示しました。
また、舞台あいさつでは、爆発テロ犯役の錦戸亮とのエピソードも披露されました。
声だけのやりとりを行った錦戸は、自らの提案で現場に訪れたといい、阿部は「犯人だから会わないようにしていた」と語り、独特な関係性を振り返りました。
舞台あいさつは和やかな雰囲気の中で進み、映画の魅力やキャストの絆が感じられる場となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87b01a713312783f620d8370e35382859ae79940