NTTドコモが11月から「iPhone 15 Pro Max」の購入プログラムを変更し、実質負担額が13万円強に。長期利用を促進する内容に。
これまでの「いつでもカエドキプログラム+」は、1年ごとの買い替えを促進する内容でしたが、今後は約2年での下取りに対応する「いつでもカエドキプログラム」に切り替わります。
このプログラムの変更により、1TB版の実質負担額にも影響が出ます。
具体的には、23カ月目に端末を返却した場合の実質負担額は13万1670円となり、30日時点では1年間で返却する場合の実質負担額は11万5071円、13カ月目から22カ月目に返却した場合は16万6005円(Smartあんしん補償加入の場合)となります。
この変更は、長期利用を希望するユーザーにとっては、より柔軟な選択肢を提供することになりますが、短期間での買い替えを希望するユーザーには影響があるかもしれません。
ドコモの戦略として、より多くのユーザーにiPhone 15 Pro Maxを手に入れてもらうための施策と考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8bfcca695f46e33cc9fd293ae6514f5066f992e7
ドコモがiPhone 15 Pro Maxの購入プログラムを変更したニュースに対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。
コメントの中で、ユーザーはプログラムの実質負担額が高いことや、23カ月目に端末を返却することが実質的にリースであると指摘していました。
特に、「13万1670円で購入できるのなら嬉しいけど、2年間で返すのが前提だから購入ではない」といった意見が見受けられ、実際にはレンタルであるとの認識が広がっていました。
また、「キャリアで買う意味は全くない」との声もあり、ドコモ以外の格安回線や購入方法を選ぶべきだとする意見が多くありました。
さらに、他社と比較して高額であることや、ニュースとして取り上げるほどの内容ではないとの批判もありました。
全体として、ドコモの新しいプログラムに対する評価は厳しく、コストパフォーマンスの悪さを指摘する声が目立ちました。
このように、ユーザーはドコモのプログラムの透明性や実質的な負担について疑問を持ち、他の選択肢を模索する姿勢が強かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
なんとかプログラム使用料&ドコモの月額料金と、iPhoneを普通に買って格安回線(UQとかIIJ)で使い2年後に売却した費用を考えてみれば、どう買えばお得なのかは明らか。
いやあ、23ヶ月で返すならリースなのでは?
2年間13万1670円でレンタルして使えるってことじゃん。
別に購入する窓口なんてたくさんあるんだから、いちいち文句言わずに好きな方法で買えばいいじゃん。
ようは2年レンタル代が13万円てことだろ。
全く安くはない。