八村塁はレイカーズの勝利に貢献するも、連続2桁得点は10でストップ。レブロンが40得点を挙げ、チームは連敗を脱出。次戦はデンバー・ナゲッツとの対決。
要約すると2023年2月20日、NBAのロサンゼルス・レイカーズはポートランド・トレイルブレイザーズとの試合で110-102で勝利を収め、連敗をストップしました。
この試合では八村塁が6得点、今季最多の12リバウンドを記録し、1アシスト、1ブロックもマークしました。
八村はシュートの不振が続いており、この試合ではフィールドゴール成功率が3本中3本と低迷し、1月23日から続いていた連続2桁得点は10で途切れました。
しかし、リバウンド面ではチームに貢献し、特に前半には6リバウンドを記録しました。
レイカーズは第1クォーターで相手のミスを活かし、28得点を奪い、15失点に抑える好スタートを切りましたが、第2クォーターでは失点が増え、ハーフタイムでは8点差に迫られました。
後半に入ると、レイカーズはターンオーバーから失点を重ね、接戦となりましたが、レブロン・ジェームズが40得点を挙げ、チームを牽引。
レブロンはこの試合で通算出場試合数でヴィンス・カーターを抜き、歴代3位に浮上しました。
次戦は22日、デンバー・ナゲッツとの対戦が控えており、八村とレイカーズのさらなる活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7fd20627b3b87dbdac26fee6319a5b6d663d9bd