バイエルンが125周年記念ユニフォームを発表。好評の一方で、注文殺到でサーバーがダウンする事態も。
このユニフォームは、1900年2月27日に設立されたクラブの伝統を反映し、長年にわたりヨーロッパのサッカー界での覇権を誇るバイエルンの歴史を祝うものです。
現在、バイエルンはブンデスリーガで首位を走り、チャンピオンズリーグでもラウンド16に進出しており、さらなる成功を目指しています。
新しいユニフォームは、伝統的な赤を基調に金色のデザインが施されており、モダンさとクラシックさが融合したスタイルとなっています。
また、アディダスのトレフォイルロゴが採用され、クラブの創設憲章や紋章、月桂樹の要素が取り入れられた特別なエンブレムが特徴です。
ユニフォームは、8日にアリアンツ・アレーナで行われるブンデスリーガ第25節のボーフム戦で初めてお披露目され、女子チームも14日のヴォルフスブルク戦で着用します。
さらに、バイエルンのレジェンドであるフランツ・ベッケンバウアー氏の背番号「5」が2024年12月に永久欠番となることが決定し、彼のユニフォームが初めて販売されることも発表されました。
新しいユニフォームに対するファンからの反応は非常に好評で、「素晴らしいユニフォーム」や「本当にかっこいい」との声がSNS上に溢れています。
しかし、オンラインショップでは注文が殺到し、サーバーがダウンする事態が発生しました。
バイエルンは、数分間で数百万件のリクエストが寄せられたことを明らかにし、サーバーの過負荷を解消するための取り組みを行っていると述べています。
その後、ユニフォームの購入が再び可能になったことも報告されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d2eec7f577f0d650b0cb57feb3a285d42cbab14
バイエルン・ミュンヘンの125周年記念ユニフォームが発表されたことに対し、ファンからのコメントは非常にポジティブなものでした。
特に、歴代のエンブレムが透かしでデザインに取り入れられている点や、クラシカルなエンブレムに金文字を組み合わせた高級感あるデザインが多くの支持を得ていました。
多くのコメントでは、シンプルでカッコいいという意見が多く、奇を衒ったデザインよりも王道のスタイルを求める声が強くなっていました。
アディダスに対しては、過去のユニフォームデザインが奇抜すぎたことへの懸念が表明され、今後はシンプルでありながらも魅力的なデザインを期待する声が上がりました。
また、広告に登場した歴代のレジェンドたちへの感動も語られ、特にラーム選手とロベリー選手の存在がファンの心を打ったようです。
全体として、バイエルンのユニフォーム発表はファンの期待を集め、今後のデザインに対する期待感を高める結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
これはマジでかっこいい。
エンブレムからアディダスのロゴまでクラシカルなのがよい。
シンプルでカッコいい。
adidasはパフォーマンスロゴよりトレフォイルロゴなんよ。
ローマのユニフォームに似てなくもない。