ガンプラ出荷数8億個突破!東京での特別イベントで発表

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ガンプラの累計出荷数が8億個を突破し、東京でのイベントで発表されました。1980年から続くこの人気プラモデルは、ファンの心をつかむ文化的現象となっています。

要約すると2024年9月までの累計出荷数が8億個を超えたことが、BANDAI SPIRITSが主催した「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL- in TOKYO オープニングセレモニー」で発表されました。

ガンプラは、1980年にアニメ「機動戦士ガンダム」の商品として登場し、最初の「1/144スケール ガンダム」は他の作品とともに「ベストメカコレクション」というカテゴリーで販売されました。

以降、シリーズは「1/144シャア専用ザク」などを展開し、アニメの再放送や映画化とともに大きな人気を博しました。

この成功は、ガンプラがただのプラモデルではなく、ファンの心をつかむ文化的な現象として定着したことを示しています。

ガンプラは、今や多くの世代に愛され続け、コレクションアイテムとしてだけでなく、創造的な趣味としても楽しむ人々が増えています。

これからの展開にも期待が寄せられる中、8億個という記録は、ガンプラの歴史とその影響力を物語る重要なマイルストーンとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed96338ebadc6d751b41df9256f279143341b73f

ネットのコメント

ガンプラの出荷数が8億個を突破したことに対して、多くのファンが喜びを表明しました。

この特別イベントでは、ガンプラの人気が再確認されるとともに、ファンたちの熱意も感じられました。

しかし、喜びの声の裏には、商品が手に入りにくい現状に対する不満も多く寄せられました。

特に、転売ヤーの影響によって、正規の購入が難しくなっていることを指摘する意見が多く見受けられました。

ファンの中には、再販を希望する声や、一般店舗での購入が容易になることを願うコメントもありました。

さらに、プレバン限定品の購入が困難であることや、ガンダムベースでの商品が少ないことについても懸念が表明され、バンダイに対する期待が高まっていることが伺えました。

このように、ガンプラの出荷数の増加は喜ばしいニュースである一方で、ファンたちは購入のしやすさや供給体制の改善を求めていることが明らかになりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 8億分の40個くらいかなぁ、自分が買ったのは。

  • ノーマルのガンプラ商品が、再び一般店で、気軽に購入出来るようにして頂きたい。

  • そんな事よりも全然買えない方が問題。

  • 最近ガンダムベースにも全然商品が置いてない。

  • プレバン限定品が買えなすぎて辛い。

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