吉本のピン芸人、兼光タカシが元相方との解散騒動を語り、電話内容の暴露もあり、視聴者に深い印象を与えました。
兼光は元相方の岩橋良昌が突然の辞退を決めたことに対し、「寝耳に硫酸」と表現し、ボケを交えながら解散当時の心境を明かしました。
解散前には保護犬を2匹引き取っていたことも触れ、「今は僕が保護されたい」と冗談を飛ばしました。
解散から1週間後には待ちに待った新車が届いたものの、その車の名前が「Buddy」であることを皮肉りつつ、「新しい相棒が来た」と笑いを誘いました。
さらに、解散後に赤ちゃんが生まれたことも話題にし、解散時には妻が安定期に入っていたものの、自身は「不安定期」に入ったとユーモアを交えました。
元相方の契約解除については、SNSを通じて知ったとし、「相談はなかった」と不満を漏らしました。
解散後、元相方から電話がかかってきたものの、結局は折り返さず、元相方がマネジャーを通じて連絡を取っていたことを知り、関係の終焉を感じたと語りました。
最終的に、その電話の内容がYouTubeにアップされていたことを知り、「出なくてよかった」と安堵の表情を見せ、「悪口ではなく、事実を言っているだけ」と強調しました。
兼光の軽妙なトークの裏には、解散の悲しみや複雑な感情が垣間見え、視聴者に深い印象を残しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4310d8a9fd8ff8cfc4af10ac5e7b8fdba67f979
兼光タカシが元相方との解散騒動について語ったニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くのファンは、兼光がピン芸人としての活躍を期待する意見を表明しており、解散後の彼の成長を見守りたいという気持ちが伝わってきました。
また、解散の突然さに驚いたという声も多く、特に解散直前の公演の楽しさを振り返るコメントが印象的でした。
さらに、岩橋の行動について疑問を持つ人も多く、解散の原因やその後の状況について興味を抱いている様子が伺えました。
兼光の芸人としての実力を評価し、今後の活動に期待を寄せる声が多く、彼の個性がより際立つことを望む意見も見受けられました。
解散後の兼光に対する応援の気持ちが強く、彼が今後どのように活躍するのかを楽しみにしているファンが多いことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
兼光は関西ローカルの「座王」見てても元々相方に頼らずモノマネ芸とかで笑いを取れる。
やっぱりお笑いは生で見ると面白さが倍増だね。
好きな芸人の解散や引退ニュースを見るたびに寂しい気持ちになります。
個人的にはプラマイのネタが好きだったので、今回の件はとても残念に思います。
兼光は芸達者なんでピン芸人としてもやっていけるでしょう。