吉本新喜劇と北斗の拳が初コラボ！アキがケンシロウ役、EXIT兼近がレイ役を務める新喜劇が2025年3月21日に大阪で開催される。
要約すると「吉本新喜劇×北斗の拳 コラボ新喜劇～お前はもう笑っている！～」が2025年3月21日（金）に大阪・なんばグランド花月で開催されることが発表された。
この公演は、吉本新喜劇と武論尊・原哲夫による人気マンガ「北斗の拳」の初コラボレーションであり、観客に新たな笑いと感動を提供することを目指している。
配役には、主人公ケンシロウを演じるアキ、南斗水鳥拳の伝承者レイ役のEXIT兼近、そして謎の僧侶役に千原せいじが起用されている。
舞台の舞台設定は、間寛平が営む「花月うどん」で、近くに新たにオープンしたうどん屋の影響で客足が遠のいているという困難な状況から物語が始まる。
寛平が連帯保証人になった債務者のトンズラも発覚し、店を閉じる決断を迫られる中、1円も持たない謎の僧侶が訪れ、寛平がうどんをご馳走することから物語は思わぬ展開を迎える。
アキは中学2年生の頃から「北斗の拳」に夢中だったことを語り、憧れの役を演じることに感激している。
また、千原せいじは「原先生と知り合って10年以上、北斗の拳連載40年以上、芸人やって35年以上で初めて吉本新喜劇で寛平師匠と共演することができるなんて」と感慨深くコメント。
観客には、同世代のおっさんたちが多く集まるだろうと予想しつつも、楽しみにしている様子が伺える。
公演のチケットは、大人前売4500円、子供前売3500円で販売される予定で、観客にとっては笑いと感動の両方を楽しめる貴重な機会となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27234f81fc619ef510cd7496e3e3391b01305982