LGが5,120×2,160ドット対応の44.5型有機ELゲーミングモニター「45GX950A-B」など4モデルを発表。高コントラストと高速応答で、ゲーミング体験を向上させる。
要約するとLGエレクトロニクス・ジャパンは、5,120×2,160ドット表示に対応した44.5型の有機ELゲーミングモニター「45GX950A-B」を含む4モデルを、2024年3月中旬から順次発売することを発表しました。
これらのモニターは、最新の第3世代有機ELパネルを採用し、マイクロレンズアレイ(MLA)技術により高いコントラスト比とピーク輝度1,300cd/平方mを実現しています。
特に「45GX950A-B」は、165Hzのリフレッシュレートと、2つの表示モード(5,120×2,160ドット/165Hzまたは2,560×1,080ドット/330Hz)を切り替えられる点が特徴で、実売予想価格は約33万円です。
さらに、応答速度は中間色で0.03msと非常に高速で、視野角は上下左右178度で広視野を提供します。
インターフェイスにはHDMI、DisplayPort、USB Type-C(90W給電対応)などが備わっており、音声出力やUSBハブ機能も搭載されています。
スタンドは多様な調整が可能で、使い勝手も考慮されています。
その他の3モデルはWebOSを搭載し、単体での動画再生が可能です。
これらのモデルは、サイズや解像度が異なり、実売予想価格はそれぞれ29万円、25万円、20万円前後となっており、いずれも高い性能を持っています。
これにより、ゲーミング体験がさらに向上することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f287a48974f0228c3f2ad506b95c478d66a63cc1