大阪・関西万博の開催が50日後に迫り、JR大阪駅でPRイベントが開催されました。映画監督やキャラクターも登場し、観客の期待が高まっています。
万博まで残り50日となるこの日、映画監督の河瀬直美さんが登場し、シグネチャーパビリオンの魅力を伝えました。
イベントには万博の公式キャラクター「ミャクミャク」や、熊本県の人気キャラクター「くまモン」も参加し、会場を一層盛り上げました。
さらに、参加国のパビリオン担当者たちは、訪れる観客に向けてパンフレットを配布し、万博の魅力をアピールしました。
中には、マスコットキャラクターのグッズをいち早く販売する国もあり、来場者の関心を集めています。
訪れた人々は、チケット購入を決める様子も見られ、「楽しみです！」という声が上がるなど、万博に対する期待感が高まっています。
このイベントは、23日にも続けられる予定で、万博への関心をさらに高める機会となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd3030751d36f5830f43b64463cbc8590ca2ed65
大阪・関西万博のPRイベントに寄せられたコメントは、期待感と懸念が交錯していました。
多くの人々が、吉本の芸人やゆるキャラを起用することに対して、公金の無駄遣いではないかという疑念を持っていました。
また、過去の万博に比べて目玉や創造性が不足していると感じ、ワクワク感が薄れているとの意見もありました。
特に高額な「えきそば」に対する反応は厳しく、価格に見合った価値が感じられないといった声が多く見受けられました。
チケット購入の難しさも、参加意欲を削ぐ要因となっていたようです。
さらに、万博の成功よりもカジノやインフラ整備が真の目的ではないかといった政治的な懸念も表明されており、万博の成否に対する関心が薄れている様子が伺えました。
全体的に、万博に対する期待感はあったものの、その実現に対する不安や疑念が多くのコメントに反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
吉本の芸人使って、ゆるキャラ使って。
万博でしか食べれない究極「えきそば」3850円やて。
関係者の皆さん、本当にお疲れ様です。
大阪で半年間も厄介なイベントあるなあ。
なんか、痛々しい。