映画『トワイライト・ウォリアーズ』が興収2億円を突破し、ルイス・クーやレイモンド・ラムらが来日。ファンに感謝の意を伝え、大盛況のイベントが開催された。
要約すると映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』が日本での興行収入2億円を突破し、監督やキャストが急遽来日しました。
2月23日に新宿バルト9で行われた舞台挨拶付き上映会には、龍捲風役のルイス・クー、陳洛軍役のレイモンド・ラム、十二少役のトニー・ウー、四仔役のジャーマン・チョン、ソイ・チェン監督が出席し、会場は大歓声に包まれました。
本作は第77回カンヌ国際映画祭や第37回東京国際映画祭で上映され、香港では広東語映画として歴代No.1の動員数を記録するなど、社会現象を巻き起こしています。
九龍城砦を舞台にしたスピード感あふれるアクションが特徴で、製作費の1/6にあたる5000万香港ドルをかけたセットも見どころの一つです。
舞台挨拶では、クーが「愛してる」と日本語で挨拶し、ラムは映画を気に入ってもらえたことに喜びを示しました。
また、ウーは続編に意欲を見せ、チョンは日本の文化への感謝を述べました。
特に、監督は日本の漫画やアニメから影響を受けたとし、友情のテーマが日本の観客に響いたと分析しています。
印象的なシーンについても語られ、クーは撮影中のハプニングを明かし、ラムはアクションシーンの監督への感謝を述べました。
イベントはファンとのフォトセッションで締めくくられ、大盛況のうちに幕を閉じました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5908ee29406b270d19b103924ca33780a78dab94