LUNA SEAが東京ドームで35周年記念ライブを開催し、7年ぶりの『LUNATIC FEST. 2025』を発表。GLAYとの共演も実現し、ファンの期待が高まっています。
この公演は、LUNA SEAにとって約15年ぶりの東京ドームでの単独公演であり、観客を魅了する白熱のパフォーマンスが繰り広げられました。
さらに、前日には盟友GLAYとの25年ぶりの対バンライブ『The Millennium Eve 2025』が行われ、両バンドの代表曲が次々と披露され、ファンにとって夢のようなコラボレーションが実現しました。
特に、GLAYのTERUとLUNA SEAのRYUICHIがそれぞれのバンドの楽曲を歌うシャッフルバンドの演奏は、観客の心を掴む瞬間となりました。
公演の最後には、11月8日と9日に千葉・幕張メッセで『LUNATIC FEST. 2025』が開催されることが発表され、7年ぶりの開催に期待が高まります。
このロックフェスは、2015年に第1回、2018年に第2回が行われたもので、今回が3回目となります。
RYUICHIは、GLAYとの再共演について「すごいバンドが生まれたあの時代、お互いにいろんな出来事があったと思うけど、今こうして再び一緒にドームのステージに立てているのはすごいことだと思う。
これからもGLAYとLUNA SEAでこのシーンを引っ張っていきます!」とコメントし、今後の活動への意気込みを語りました。
詳細な出演バンドについては近日発表されるとのことなので、ファンからの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9d2b602e8a7ced79120b71a94afa10f431b851c
『LUNATIC FEST.』の開催決定に対して、ファンの間では喜びの声が広がりました。
特に、LUNA SEAが7年ぶりに行うこのイベントに期待するコメントが多く見られました。
中でも、過去に亡くなったアーティストたちをリスペクトするフェスを提案する意見があり、具体的なアーティスト名を挙げてその実現を願う声もありました。
ファンは、櫻井敦司やhide、森岡賢など、名だたるアーティストたちが集まることで、素晴らしいスーパーバンドが誕生することを想像し、感動を覚えていました。
また、LUNA SEA自体の影響力や実力を称賛するコメントも多く、後輩バンドに与えた影響は計り知れないとする意見がありました。
さらに、過去の『LUNATIC FEST.』でのSIAM SHADEのステージを振り返り、彼らの演奏技術の高さを称える声もありました。
一方で、参加しないという意見も見受けられましたが、全体としてLUNA SEAの存在感やその音楽の力を再確認する機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
ヨシキの代わりにルナシー隆一、SUGIZOが先に立って、リスペクトフェスをやって欲しい。
LUNA SEAは本当に凄いバンドだよ。
人気は勿論、実力もあって後輩バンドに与えた影響力は計り知れない。
Lunatic festの印象は後輩バンドのSIAM SHADEの圧巻ステージでした。
もしバンドを組んだ事を想像したらすご〜い!!
まだまだロックシーンを揺さぶる存在であってほしいですね。