巨人の菊地大稀が2軍練習試合で3回無失点の好投。磨いた直球に自信を見せ、支配下昇格を目指す。
試合は巨人が斗山と対戦し、結果は0-0の引き分け。
菊地は7回から登板し、3回を3安打に抑えるも、安打を許したボールについて反省のコメントを残した。
彼は「ボール球でもいい場合に甘いところに入った」と語り、1軍では見逃してもらえないと自覚している。
しかし、昨シーズンから磨いてきた直球には手応えを感じており、「球速以上に感じさせたい強さが出てくれれば、カウントを進めてしっかり投げて打ち取れる」と自信を持っている。
キャンプでの練習が効果を上げていると感じており、特に11日の紅白戦では1回を3者凡退に抑えるなど、好調を維持している。
昨シーズンは自己最多の50試合に登板した菊地だが、今季は育成契約での再出発となる。
彼は支配下昇格を目指して、さらなる成長を遂げることを誓っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8dccc9a6a9c184a45b9a3c9236814710138cadf9
菊地大稀選手が無失点で好投し、支配下昇格を目指しているというニュースに対するコメントが多く寄せられました。
コメントの中では、2022年には150キロを超える速球を投げていた印象があるものの、2023年には球速が少し落ちているとの意見がありました。
しかし、抑えてくれればそれで良いという声も多く、選手への期待が感じられました。
また、最大の課題である送球難についても言及があり、これが克服できれば支配下昇格は間違いないという意見がありました。
守備のパフォーマンスに注目したいというコメントもあり、今後の成長が期待されていました。
さらに、他の投手と比較して菊地選手の方が良いとの意見や、平内選手との入れ替えを提案する意見も見受けられました。
全体として、菊地選手に対する期待感が高く、彼の成長を応援する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
2022年に出てきたときは150超えを投げていた印象だが、2023年は少し球速が落ちていたように思う。
菊地の速球は1軍で十分に通用します。
今シーズンもピッチャー頼みの予感。
平内よりかは断然菊池の方がいいと思う。
送球イップスはどうなったんだろう。