脇本雄太選手が全日本選抜で初優勝し、史上初の7冠を達成。優勝賞金4190万円を獲得し、年末のGP出場権も獲得した。
このレースは2425mの距離で、脇本選手は3分32秒1というタイムを記録し、上がりタイムは11秒7でした。
脇本選手の優勝は、2022年にグランプリ(GP)を制したことに続き、G1が6レース制になった1994年以降、GPとG1を合わせた7冠を達成した選手として史上初の快挙となります。
これにより、脇本選手はG1での優勝が昨年の競輪祭以来9度目となり、優勝賞金は4190万円に上り、年末のグランプリ出場権も獲得しました。
レースの展開は、真杉匠選手が序盤から主導権を握り、脇本選手は後方で冷静に待機。
最終2コーナー付近で寺崎浩平選手がまくりをかけると、脇本選手もその後を追い、最後の直線で見事に差し切る形で勝利を収めました。
この勝利により、脇本選手は競輪界においてその名をさらに広めることとなり、今後の活躍にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f535d07a0079db21a6341d392983df70f9a8b55c
脇本雄太選手が全日本選抜で初優勝し、史上初の7冠を達成したニュースに対して、多くのファンから祝福のコメントが寄せられました。
特に、選手が腰痛や体調不良を抱えながらも見事な結果を残したことに感心する声が多く、彼の強さや努力が称賛されました。
コメントの中では、「さすがやね」といった称賛の言葉があり、脇本選手の実力を認める意見が目立ちました。
また、今後のタイトル獲得に対する期待感も強く、「まだまだタイトルも獲っていってください」といった応援の声も聞かれました。
さらに、脇本選手のファンは、彼との交流を望むコメントも残しており、親しみやすさを感じさせました。
ただし、一部のコメントでは、他の選手に対する思いも見られ、特に寺崎選手に優勝してほしかったという意見もありました。
全体として、脇本選手の偉業に対する祝福と、今後の活躍への期待が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
おめでとうございます。
さすがやね。
脇本選手おめでとうございます。
あの展開だったら寺崎に優勝してもらいたかった。
腰痛が治ってない、痛み止めでなんとかって場所前言ってたくせに、、、