日本ハムの石井一成選手が練習試合で3点本塁打を放ち、新庄監督から称賛を受けた。パワーを生かした打撃で開幕スタメンを狙う石井選手の活躍が期待される。
この試合は沖縄・名護で行われ、日本ハムは台湾の味全に12－3で勝利した。
試合の6回裏、石井選手は1死一、三塁の場面で打席に立ち、バックスクリーンへ飛び込む豪快なホームランを打った。
この一打により、彼の対外試合での今季初本塁打となった。
新庄監督は石井選手のパワーを称賛し、「風もそんなに良くなかったが、パワーで持っていけた」とコメント。
さらに、石井選手の打撃スタイルについても言及し、「逆方向を意識した打撃が多いが、パワーがあるのに魅力がない」と指摘した。
また、昨季終盤には「引っ張らなかったらもう使わない」と言われたことを振り返り、今季は引っ張って良い打球を打つようになったと述べた。
これにより、石井選手は開幕スタメンの座を確保するための強いアピールをしている。
新庄監督の期待を背負い、今後の活躍が楽しみな選手である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3d198f12a8dcb7e7d9e7aab42981b78ec642587
石井選手の豪快な本塁打が話題になり、多くのファンがその長打力に期待を寄せていました。
特に、彼のスイングが膝元にツボがあるため、良い角度で打球を飛ばすことができるという意見が目立ちました。
バックスクリーン中段まで飛ばせる選手は珍しいため、ファンは彼に大きな期待を抱いていたのです。
しかし、守備に関しては安定感が欠けるとの声もあり、他の選手と比較した場合、レギュラーとしての地位を確保するのが難しいという意見もありました。
特に水野選手や上川畑選手が総合的に見て優れているとの指摘があり、石井選手には他の選手との競争があることが強調されていました。
さらに、彼の打撃スタイルについても意見が分かれ、流し打ちよりも思い切って引っ張ることがパワーヒッターとしての彼の強みであるとのアドバイスがありました。
最終的に、石井選手が本塁打を狙うことで、打率を残せないという意見もありつつ、彼の一発に期待する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
石井は特に膝元にツボがあるので掬い上げるようなスイングでいい角度が付くと嘘みたいに打球が飛びますね。
二遊間て水野上川畑が確定のような雰囲気だけはあるけど、実際のところ、総合的に見たら中島卓石井若林奈良間山縣のそれぞれが上の2人を上回る能力見受けられるもん。
石井は確かに長打力あるけど守備でみると安定感がないから怖い。
これまで流しを意識してたのかな？パワーヒッターなんだからどんどん引っ張っていけばいい。
石井はどうせ打率も残せないんだから、一発の打てる二塁手としてとことんHRを狙ったらいいと思う。