ジャイアンツの李政厚がオープン戦で今春初本塁打を放ち、3番打者としての活躍が期待されている。昨季はケガで苦しんだが、今季は中軸を担う見通し。
要約するとジャイアンツの外野手、李政厚(イ・ジョンフ)が24日(日本時間25日)に行われたロッキーズとのオープン戦で今春初の本塁打を放ち、3番・中堅で先発出場しました。
初回の第1打席でロッキーズの先発投手ドランダーから右越えの本塁打を打ち、その後の打席でも四球を選ぶなど、好調なスタートを切りました。
昨シーズンはメジャー1年目にして大きなケガを負い、5月にセンターのフェンスに衝突して左肩を損傷し、手術を受けたため、その後のシーズンを欠場しました。
今季はそのリベンジとして期待が寄せられています。
韓国メディアによれば、ジャイアンツのメルビン監督は彼を3番打者として起用する方針を示しており、出塁率の高いラモント・ウェードを1番に配置し、イ・ジョンフは新加入のウィリー・アダメズやマット・チャプマンとともに中軸を担うことになる見込みです。
李政厚は6年総額1億1300万ドルという大型契約でジャイアンツに加入し、今季はその期待に応えるべく飛躍を誓っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7979b60ac6d130f1a8461b361ebe942877fe7f18