マジョルカの浅野拓磨がセビリア戦で2試合連続先発。惜しい場面が続くも初ゴールは持ち越し。チームは1-1で引き分け。
要約するとマジョルカのFW浅野拓磨は、スペインリーグのセビリア戦で2試合連続の先発出場を果たしました。
試合は2023年2月24日、日本時間25日に行われ、結果は1-1の引き分けに終わりました。
浅野はこの試合で持ち前のスピードを活かし、2度の好機を演出しました。
前半18分にはMFバリエントからのスルーパスを受けてゴール前へ進出し、FWムリキにパスを出しましたが、シュートには至りませんでした。
さらに後半2分には、右からのクロスに飛び込むも、相手選手のクリアが浅野に当たり、ボールは右ポストに直撃。
これも得点には結びつきませんでした。
浅野は今季、負傷による長期離脱の影響で出場機会が限られていましたが、最近はプレー時間が増加しており、リーグ初ゴールも近いと期待されています。
試合自体は、1点をリードされていたマジョルカが追加タイムの後半46分にバリエンテが同点ゴールを決め、何とか勝ち点を得る結果となりました。
浅野の活躍が今後の試合でどのように実を結ぶか、ファンの注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f45b29fefbf6dbb7a52ed7d97bc69b89b9d4c138