名古屋圏のAndroidスマートフォン実売ランキングが発表され、AQUOS wish4が1位を獲得。続いてarrows We2やPixel 8aなどが人気を集めています。
このデータは「BCNランキング」に基づいており、全国の主要な家電量販店やネットショップから収集されたPOSデータを元にしています。
ランキングの1位にはシャープの「AQUOS wish4 SH-52E」が輝いており、依然として強い人気を誇っています。
2位にはFCNTの「arrows We2 F-52E」、3位にはGoogleの「Pixel 8a(au)」が続いています。
また、4位にはSAMSUNGの「Galaxy S25(SoftBank)」、5位にはZTEの「nubia S 5G(Y!mobile)」がランクイン。
6位から10位には、再びGoogleの「Pixel 8a」がSoftBankとNTT docomoでそれぞれ6位と9位に、FCNTの「arrows We2」シリーズが複数ランクインし、特に「arrows We2 FCG02」と「arrows We2(UQ mobile)」がそれぞれ7位と8位を獲得しています。
最後に、10位にはXiaomiの「Redmi 12 5G XIG03」がランクインしました。
これらのデータは、名古屋圏における消費者の好みや市場の動向を反映しており、特にAQUOS wish4の人気は今後も続くと予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3406cc2e08867c0724ce8721519cd8cac9865a6b
名古屋圏のAndroidスマホ売上ランキングに関するコメントには、ユーザーの実体験や感想が多く寄せられていました。
長年富士通製のスマホを使用していた方は、容量不足からサムスンのギャラクシーに買い替えたものの、漢字変換の性能に不満を持っていました。
また、Google Pixelが優れているとの意見もありましたが、価格が高いため手が出しづらいと感じている方もいました。
さらに、SDカードが挿入できないことが選択肢を狭めているという声もありました。
富士通製の「F-05J」の使い勝手が良かったと懐かしむコメントもあり、もし容量が増えたモデルが出れば買い替えたいと考えているようです。
別のユーザーは、Google Pixel 8aが故障したため、arrows We2を購入したと述べ、基本的な機能に満足している様子でした。
また、wish2と比較してカメラやバッテリー性能が向上したものの、ベンチマークが下がっているという指摘もありました。
AQUOS sense9に対する疑問も見受けられ、ユーザーの関心が多様であることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
アンドロイド12で容量が32GBだと足らなくなり泣く泣く買い替えた。
グーグルピクセルは良いみたいだが高いから手が出ない。
高いスマホは必要ないですね。
カメラやバッテリー性能などは上がってるが、ベンチマークは下がってるみたいだ。
AQUOS sense9は???