那須川天心が前世界王者モロニーとの試合に勝利し、感謝のメッセージを発信。さらなる成長を誓い、ファンへのエールも忘れずに伝えました。
彼は24日に行われた試合で、3-0の判定勝利を収め、トップ級選手としての成長を証明しました。
試合中には尻もちをつきそうになるほどの危機や鼻血、両目下のあざができるほどの打ち合いがありましたが、那須川は見事に勝利を収めました。
試合後、那須川はX(旧ツイッター)で「ボクシング6戦目勝ちました。
狼煙を上げました。
ハラハラさせてすみません」とファンに謝罪しつつ、「本当に闘ってて楽しかった。
初めての感覚でした」と試合の興奮を振り返りました。
また、モロニー選手に対して「俺を漢にしてくれてありがとう」と感謝の意を示しました。
那須川は「まだまだ強くなりたいです。
次みんなと会う時は一つでも強くなって戻って来ます」とさらなる飛躍を誓い、ファンへのメッセージも忘れませんでした。
「倒れなかったのはみんなが支えてくれたから。
今後も挑戦し続けます。
何があっても俺は俺です。
戦っている人達負けないでください。
やり続けてください。
負けたら終わりじゃない、諦めたら終わりです。
俺がお守りとしてついています」と力強い言葉でエールを送り、最後には「ありがとうございました。
素敵な1日でした。
俺の人生、最高だなあ」としみじみとつづりました。
この試合を通じて、那須川は格闘家としての成長だけでなく、ファンとの絆を深めることにも成功したようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a410b17cc6b6d04894554556112eea01c99dad98
コメントの中では、那須川天心選手の試合内容や判定について様々な意見が寄せられました。
特に、1ラウンドのジャッジの判断に疑問を持つ声や、試合内容が自画自賛に値するのかという意見がありました。
また、那須川選手のメンタルの強さについても言及され、彼が熱く語る姿勢に感心するコメントも見られました。
しかし、一部のコメントでは彼の発言が寒く感じられるという意見や、観客との温度差を指摘する声もありました。
さらに、次の試合に対する期待や挑戦についての提案もあり、特に武居選手や中谷選手との対戦を望む意見が目立ちました。
全体として、那須川選手に対する期待や評価が交錯しており、彼の今後の動向に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
貴重な知名度のある選手ってことでなんとか担ぎ上げたいとマスコミ含めいろんな人が思ってるのは十分に理解するが。
マストシステムだとこういう判定になるのは仕方ないことなんだろうけど、1R目を天心と判断したジャッジはちょっとおかしくないか。
戦っている人達負けないでください やり続けてください 負けたら終わりじゃない諦めたら終わりです。
漢になりたいなら次戦で武居とやるか、次の次のぐらいに中谷に挑んでください。
那須川って顔は決してよくないのにナルシストというノンスタ井上や、品川庄司の品川と同じ雰囲気だからアンチ多いんじゃない?