多井隆晴の七対子点数申告が笑いを誘うMリーグの珍場面

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多井隆晴がMリーグで七対子をアガった際、点数を「1600?」と疑問形で申告し、視聴者から笑いを誘った。彼の発言が話題となり、試合の和やかな雰囲気を作り出した。

要約するとプロ雀士・多井隆晴がMリーグ2024-25の試合で、七対子をアガった際の点数申告が話題となった。

試合は2月24日に行われ、東4局での出来事だった。

多井は、アガリを決めた後、点数を「1600?」と疑問形で発声し、放送席や視聴者から爆笑を誘った。

この発言は、彼がアガリを予想していなかったことを示唆しているのかもしれない。

多井は52歳で、数多くのタイトルを持つ実力派雀士であり、これまでに何万局、何百万局もの試合をこなしてきた。

彼は前局でアガりトップ目に立っていたが、この局ではあまり良くない配牌から対子を重ね、15巡目にテンパイ。

北単騎待ちでダマテンを選択し、二階堂亜樹が北を切ったことでロンが決まった。

点数申告の際、実況の日吉辰哉が「疑問形?自信を持って大丈夫ですよ」とツッコミを入れ、解説者の土田浩翔も「アガれると思っていない手だから」と補足。

視聴者からは「なぞはる」や「かわいい」といった声が上がり、和やかなムードが漂った。

このような珍場面がMリーグの魅力の一つであり、ファンにとっても楽しめる瞬間となった。

Mリーグは2018年に設立され、男女混成のチームで構成されるリーグ戦で、各チームが96試合を戦い、上位チームがセミファイナルに進出する形式を取っている。

優勝賞金は5000万円と高額で、プロ雀士たちの熱戦が繰り広げられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/368c1e4f780af143967516e5f23451076315b333

ネットのコメント

多井選手の七対子点数申告がMリーグの中で注目を集め、視聴者から多様な意見が寄せられました。

コメントの中では、多井選手の麻雀スタイルに対する意見が多く、彼の捨て牌の遅さや安牌を持つ傾向が指摘されていました。

あるコメントでは、多井選手が七対子受けに否定的であったことを踏まえ、彼がこのタイミングで北を出した理由に疑問を持つ声もありました。

また、彼の点数申告が腑に落ちないという意見もあり、視聴者はそれをネタとして受け入れる余裕があると感じていたようです。

さらに、他の選手との比較もあり、岡田選手が同じ状況であれば厳しいペナルティが課されるといった意見もありました。

多井選手が最終的にラスに落ちるとは思わなかったという驚きの声もあり、彼のプレーに対する期待が感じられました。

全体として、視聴者は多井選手のプレースタイルや対局の進行についての感想を交えつつ、彼のユーモアや個性を楽しんでいたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 彼の麻雀を私は、将棋麻雀だと思っている。

  • 多井選手って七対子受けって否定的じゃなかったかな?
  • 全部ネタになって良い方に捉えられるのは多井だから。

  • 聴牌とれただけで御の字の流れでしたから。

  • いくらなんでも数百万局はないでしょうに。

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