大阪切断遺体事件:借金動機で強盗殺人容疑の大木容疑者供述

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大阪府東大阪市で発生した切断遺体事件で、大木容疑者が遺体の頭部を保冷バッグに入れたと供述。借金返済のために神岡さんを襲ったとみられ、事件の詳細が調査中。

要約すると大阪府東大阪市で発生した切断遺体事件に関する詳細な報道がなされた。

この事件では、国土交通省の職員である神岡孝充さん(52)の遺体が山中で発見され、無職の大木滉斗容疑者(28)が強盗殺人容疑で再逮捕された。

大木容疑者は供述の中で、遺体を損壊する際に頭部がキャリーバッグに収まらなかったため、保冷バッグに入れたと明かしている。

大木容疑者は、遺体の頭部以外をキャリーバッグに詰めて山中に遺棄したと考えられているが、頭部は大阪市の廃虚マンションの敷地内で見つかった。

府警は、頭部を山中に遺棄しようとしたが、何らかの理由で断念した可能性があるとみて、詳しい経緯を調査中だ。

大木容疑者は、2月3日に死体遺棄容疑で逮捕された際、「金がないので殺すしかなかった」と供述し、神岡さんの遺体を解体してポリ袋に詰めたことを認めていた。

しかし、強盗殺人容疑で再逮捕された後は黙秘を続けている。

府警によると、神岡さんの頭部以外の遺体は1月25日に発見され、頭部は大木容疑者の供述に基づき2月3日に見つかった。

また、頭部を入れた保冷バッグも現場近くで発見されている。

大木容疑者は、少なくとも約200万円の借金を抱えており、府警は借金返済や生活費を目的に神岡さんを襲ったと見ている。

事件は、無職の大木容疑者が金銭的な問題から凶行に及んだとされ、今後の捜査の進展が注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eec9de2b0b9a83afc59c9a92a82e15064ce71540

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