岩田剛典とØMIがラジオで最新アルバム『ECHOES of DUALITY』の制作秘話を語り、新たな音楽スタイルについて明かしました。
要約すると三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典がパーソナリティを務めるラジオ番組「岩田剛典 サステナ*デイズ」に、グループのメンバーでありソロアーティストのØMIがゲスト出演しました。
番組では、ØMIの最新アルバム『ECHOES of DUALITY』の制作過程や、グループとしての転機について詳しく語られました。
このアルバムは、各曲に異なるプロデューサーやクリエイターが関与しており、ØMIはその新しいアプローチを非常に楽しんだと述べています。
レコーディングは10曲に及び、各曲の制作スタイルが異なるため、彼はプロデューサーの意見を重視し、自身のエゴを抑えて臨んだとのこと。
これにより、より自由な表現が可能になったと感じているようです。
特に、歌割りやフレーズの選定もプロデューサーに任せることで、従来のスタイルとは異なる新鮮な音楽が生まれたと語りました。
また、アルバムにはヒップホップやR&Bの要素が強く取り入れられており、これまでの歌謡曲とは違ったトリッキーな楽曲も含まれていると説明。
ØMIは、ラッパーたちが書いたメロディやリリックを取り入れることで、新たな挑戦をしたことが印象に残ったと述べています。
今回の対談は、アルバムの制作だけでなく、エンターテイメントの未来についての視点も提供しており、リスナーにとっても興味深い内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba43d1202a22eb66901fdd407885b04a6717e249