カニエ・ウェストが妻ビアンカの映画をプロデュースし、日本で撮影したと発表。映画の詳細や二人の関係に注目が集まっています。
彼はSNSで映画のポスターと思われる画像を投稿し、全裸で横たわるビアンカの姿が写っています。
ポスターにはカタカナで「ビアンカ」と書かれており、カニエは「ヴァネッサ・ビークロフトが監督、私がプロデュースし、日本で撮影した初の長編映画に妻が出演したことをとても誇りに思う。
タイトルはビアンカだ」とコメントしています。
ビアンカも同じ画像をインスタグラムに投稿しましたが、特に説明はありませんでした。
エンタメサイト「TMZ」によると、映画のプレミアがロサンゼルスで開催され、カニエとともに真っ黒な服で全身を覆った女性が来場していたと報じられています。
この女性はビアンカではないかと見られています。
先週、カニエとビアンカが映画を制作しているという噂が広がり、関係者は「この映画にはカニエも出演しており、ビアンカとの共演シーンも複数ある」と明かしました。
映画はファッション映画に近いもので、カニエの視点から見たビアンカが描かれています。
冷静な部分と混沌とした部分が共存する作品で、ビアンカが中心となっています。
カニエは昨年秋にこの映画を公開するつもりだったとされ、撮影は日本だけでなく、イタリアやスペインでも行われたとのことです。
今月初めには、カニエとビアンカの間に離婚報道もあり、ビアンカがカニエの反ユダヤ的言動に愛想を尽かしたとの噂も流れています。
二人の今後の展開と映画の詳細について、引き続き注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0eb029da56aa72f62d82117d518fa69335ce559e