ドジャースの佐々木朗希投手がライブBPで先頭打者に本塁打を浴びるも、ロバーツ監督から合格点をもらい、球速も90マイル台中盤を記録しました。
この実戦形式の練習は、ホワイトソックスのマイナー選手相手に行われ、佐々木投手は3回途中で38球を投げ、2安打1失点という成績を残しました。
初回には空振り三振を奪い、続く2回では3者連続で内野ゴロに打ち取るなど、良い投球を見せましたが、3回には2四球と左中間への二塁打を許し、課題も残りました。
しかし、ドジャースのロバーツ監督は「ロウキはよかった」と評価し、球速は90マイル台中盤が出ていたと報告。
前回のライブBPで計測した95マイル(約153キロ)も記録しており、将来への期待が高まっています。
大谷翔平選手や山本由伸選手、フリードマン編成本部長もこのデビュー戦を視察し、注目度は非常に高いものでした。
佐々木投手の今後の成長に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b2face7e2079dc775b4d35d3b97a7d73e272e17
佐々木朗希投手に対するコメントは、彼の投球に対する期待と同時に懸念も多く寄せられました。
多くのファンは、彼のポテンシャルに疑いを持っていないものの、体力や故障のリスクに対する不安を指摘していました。
特にメジャーリーグでの厳しいシーズンを乗り切れるかが重要なポイントとして挙げられています。
監督からの合格点が出たことは評価されていますが、実際にどれだけの結果を残せるかは未知数です。
また、体の線が細いことが懸念されており、シーズンを通じてしっかりとした体力作りが求められています。
ファンは彼の成長を期待しつつも、過度な期待は避けるべきだという意見もありました。
佐々木選手がメジャーリーグでどのような結果を残すのか、今後の活躍に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
ギアを上げた佐々木朗希の投球が通用しない事はないだろう。
体力面において不安を残していることは多くの方が指摘されている通りでしょう。
まずは無事に開幕を迎えられるかが重要。
被打率をNPBの頃と同じくらいに抑えることが1年目の目標ですかね。
ケガしないで開幕をメジャーで迎えて欲しい。