大谷翔平、オープン戦出場が近づくドジャースキャンプ

ドジャースの大谷翔平選手が、ブルペンでの投球練習を順調に進めており、28日のエンゼルス戦で今春初の実戦出場が期待されています。

要約するとドジャースの大谷翔平選手が、アリゾナ州グレンデールで行われている全体キャンプで順調に調整を進めている。

25日（日本時間26日）には、今春4度目のブルペン投球を行い、30球を投じた。

この日はカットボールやツーシームを混ぜながら実戦を意識した投球を披露し、見守っていた幹部たちからも高い評価を受けた。

特に20球目の投球に対して、デーブ・ロバーツ監督は「ザット・ワズ・グッドショー！」と興奮気味に称賛した。

大谷は22日に行ったブルペンで、右肘手術後最速の95マイル（約153キロ）を計測するなど、リハビリは順調に進んでいる様子だ。

打者としては、早ければ28日（同3月1日）の古巣エンゼルス戦でDHとして今春初の実戦出場が期待されている。

ロバーツ監督は、大谷のオープン戦出場時期について「Soon（もうすぐ）」とコメントし、ファンの期待を高めている。

また、オフに右足首を手術したフリーマン選手についても、28日のロッキーズ戦で初めて実戦に出場することが明言されており、ドジャースの全体キャンプは活気に満ちている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/184724aeb7ccad442755c5d7ec98cf2bf770bf75