リサスティーが脱毛器「REMILA」をビューティガレージと提携し、全国展開を加速。新たな収益源として理美容業界に革新をもたらす。
要約するとリサスティーが展開する業務用脱毛機「REMILA」は、理容室や美容室向けに初期費用完全無料のサブスクリプションモデルを採用し、全国330店舗で導入されています。
2月25日、リサスティーはプロ向け美容商材EC大手のビューティガレージと資本業務提携を締結し、「REMILA」の全国展開を加速することを発表しました。
この提携により、ビューティガレージの広範なネットワークとマーケティング力を活用し、理美容業界における脱毛サービスの新たなスタンダードを確立することを目指しています。
具体的には、脱毛サービス「ネープケア」を新たな収益源として活用し、施術時間はわずか5分で、1回あたり4000円~5000円の売上増加が見込まれています。
リサスティーの代表取締役、伊藤翔太氏は、提携によって3000店舗の導入を目指す意向を示し、業界に有意義なサービスを提供することを確信しています。
ビューティガレージのCEO、野村秀輝氏も、経営に苦戦する理美容室にとって「REMILA」が新たなビジネスモデルとなることを期待しています。
RAIBYの津村佳宏氏は、日本の美容室や理容室における脱毛サービスの需要が高いことを指摘し、提携によって新たな市場が生まれることを確信しています。
今回の取り組みは、理美容業界全体の成長に貢献するものと考えられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5dcc2e48108871820645a442adb2ed6e33978a8