『ドラゴンボールDAIMA』最終回が鳥山明さんの命日と重なり、ファンから感謝の声が上がる。
この特別な放送は、フジテレビ系で28日午後11時40分から深夜1時10分まで行われ、ネット上では「追悼放送だ…」や「鳥山先生の最後の作品、しっかり楽しみます!」といった声が寄せられています。
『ドラゴンボールDAIMA』は、鳥山明さんが新たに執筆した完全新作アニメで、彼が原作、ストーリー、キャラクターデザインに深く関与した作品です。
物語は、ある陰謀で小さくなった悟空たちが未知の世界へ冒険するという内容で、ファンを驚かせる新キャラクターや設定が盛り込まれています。
2024年10月からは、シリーズ初の深夜放送がスタートし、主要キャラクターの声優も変更されるなど、話題を呼んでいました。
最終回の放送を控え、ネット上では「ドラゴンボールDAIMAの最終回、そして命日が重なるなんて考え深い」との感慨や、鳥山明先生への感謝の声が多く見られ、ファンの間で強い絆が感じられます。
1984年から連載が始まった『ドラゴンボール』は、全世界で累計2億6000万部を超える大ヒットを記録し、アニメや映画など多岐にわたるメディアミックスで愛され続けています。
鳥山明さんの命日という特別な日に、彼が手がけた最後の作品が放送されることに、多くのファンが感慨深さを感じています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c348a42322ad53502392023b58f0800319df261
『ドラゴンボールDAIMA』の最終回が鳥山明氏の命日に放送されることに対して、多くのファンが感慨深い思いを抱いていました。
コメントには、ドラゴンボールが30年、40年にわたって愛されてきたことや、鳥山先生の偉大さを称賛する声が多く見られました。
特に、作品が世代を超えて親しまれている点が強調されており、ファンの中には、ドラゴンボールが自分の人生に与えた影響を語る人も多かったです。
最終回の放送日が命日に設定されていることに対しては、製作陣の意図を感じ取るコメントもあり、リスペクトの念が込められていました。
さらに、作品を通じて学んだことや、友情や努力の大切さを再確認するファンの声もあり、ドラゴンボールがただのアニメではなく、多くの人々の人生に深く根付いた存在であることが伺えました。
最終話を楽しみにする一方で、放送が終わることへの寂しさも感じられ、鳥山先生への感謝の気持ちが溢れていました。
このように、コメントはドラゴンボールがもたらした思い出や、作品への愛情が強く表現されており、ファンにとって特別な意味を持つ放送となったことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
30年、40年に渡って、現在進行系で企画が動いていて、中高年から子どもにまで愛されてる作品なんてドラゴンボールぐらいしか思い浮かばない。
最終話が命日に合わせて番組日程を組まれているのは確信犯的ではないかな。
放送が終わるのは少し寂しいけどこれ以上ない終わり方ですね。
命日に最終回か悲しいし、でもこれからも鳥山先生の作品が生き続けます。
鳥山先生には感謝しかありません。
もう40過ぎのおじさんですが、ずーっと先生の作品に寄り添ってもらいながら生きてきた感覚です。