日本ハムの新庄監督が野村佑希を開幕4番に指名。野村はケガなくキャンプを終え、打撃力向上に意欲を示した。
この日、新庄剛志監督（53）は、開幕4番に指名された野村佑希内野手（24）に期待を寄せました。
野村はキャンプを振り返り、「ケガなく終われたのが一番」と安心感を表しつつも、狙った球を捉えることができていないと自己分析しました。
新庄監督は「本塁打はいらない。
パ・リーグの二塁打王になってほしい」と野村に具体的な目標を提示しました。
これに対し、野村は「スイングの力強さや狙う球など、打つまでの準備がすごく整理できるようになった」と手応えを感じている様子を見せました。
さらに、二塁打王の達成を目指す一方で、「長打率が上がってくれば一番いい」とも語り、打撃力の向上に意欲を示しました。
新庄監督の期待に応えるため、野村は今後のシーズンに向けてさらなる成長を誓っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/53e0993de82130606f5719a031838f83b122d944
新庄監督が野村佑希を開幕4番に指名したニュースに対して、ファンからは様々な反応が寄せられました。
多くのコメントは、野村選手の打撃スタイルや今後の成長に期待を寄せるものでした。
特に、2塁打を狙う姿勢や、俊足のランナーたちとの連携が重要であるとの意見が目立ちました。
また、清宮選手や万波選手との連携がチーム全体の活性化につながると期待する声も多く、選手同士の補完関係が強調されていました。
さらに、田宮選手の怪我の影響で、他の選手の起用法についても言及され、監督の戦略に対する興味が示されていました。
打撃に関しては、まずはヒットを狙うことが重要であり、余裕が出てくればホームランも自然に増えるとの意見がありました。
全体として、ファンは新たなシーズンに向けて希望を抱きつつも、選手の調子やチームの連携に不安を感じている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
2塁打狙い良いね、野村の前のランナーは基本俊足、少しでも進塁を目指すランナー達だから併殺じゃなきゃ進塁、打点に繋がる。
今は3人だけじゃなくレイエス、水谷、グワチョ、郡司、田宮、水野、こん中で調子の良い選手が悪い選手を補いながら勝ちを繋げて優勝目指して欲しいな。
新庄監督の複数ポジション制がここにきて活かせそうだ。
打撃に余裕が出てきたら、HRも自然に増えて来ると思います。
いくぜジェイ！今年は3割だ！