佐々木朗希がマイナー選手相手にライブBPで投球、初回に特大本塁打を浴びるも安定した内容を見せる。
要約するとドジャースの佐々木朗希投手(23)が、現地時間の25日(日本時間26日)にアリゾナ州グレンデールでホワイトソックスのマイナー選手を相手にライブBP(打者相手の実戦形式練習)を行いました。
この練習では、佐々木投手が3イニングを投げ、打者10人に対して38球を投じました。
結果は2安打、1奪三振というもので、当初は2イニングの予定でしたが、本人の希望により3イニングに延長されました。
初回は先頭打者の左ティールに特大の本塁打を浴びるという厳しい立ち上がりでしたが、その後の3人の打者を抑え、初回を終えました。
続く2回では安定した投球を見せ、3者連続で内野ゴロに抑える内容となりました。
しかし、3回には先頭打者に四球を与え、その後、続く打者に左中間への二塁打を浴び、さらに次の打者にも四球を与えたところでマウンドを降りました。
全体としては、彼の実力を確認するには十分な内容であり、今後のシーズンに向けた期待が高まる投球でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75ccb0398a21c24c6a45d3fde44e00a1eb9fe856