関西選抜FW山本青英が、次戦での得点を誓い、チームの勝利に貢献する意気込みを語った。
要約すると関西選抜のFW山本青英(大阪経済大2年)は、デンチャレグループB第1節での試合後、次の試合で得点を決めることを誓った。
試合は北海道を相手に3-0で快勝したが、山本は自身のプレーに不満を抱いていた。
後半15分には、FW佐野竜眞(大阪体育大3年)のスルーパスを受けてGKをかわしシュートを放ったが、惜しくもポストに当たってしまった。
その後、MF山本未来翔(大阪学院大3年)が追加点を奪ったが、山本は28分にオフサイドの判定でゴールを取り消されるなど、得点のチャンスを逃した。
試合を終えた山本は「チャンスは結構あったので悔しい」としながらも、「高いレベルでサッカーができるのが、自分にとっても楽しい」と語り、次の試合で得点を決めてチームの勝利に貢献する決意を固めた。
大阪経済大は、昨シーズンの1部リーグで7位、今シーズンも8位と安定した成績を残しており、山本もその中で成長を続けている。
彼のスピードと技術が、今後の試合でどのように発揮されるのか、注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/664f56628c04145faf7da271b8e033fe67d7fb4d