OKJがビルドアンドビルド(BNB)の取り扱いを発表し、国内5例目の上場が決定。3月4日からサービス開始予定で、利用者は注意が必要。
要約すると国内暗号資産取引所OKJが、ビルドアンドビルド(BNB)の取り扱いを開始することを発表しました。
正式な発表は2月27日で、取り扱い開始は3月4日17:00を予定しています。
これにより、国内でのBNBの取り扱いは5例目となり、既にバイナンスジャパンやビットバンク、ビットトレード、ビットポイントがBNBを取り扱っています。
BNBは、BNBチェーン上でネイティブトークンとして発行されており、バイナンスのプラットフォームやBNBチェーンのエコシステムを支える重要なトークンです。
OKJにおけるBNBの取り扱い対象サービスには、取引所、販売所、積立、入出庫が含まれ、BNB Smart Chain上のBEP20規格のトークンに対応しています。
ただし、他のネットワーク上のBNBを送信すると資産を失う危険があるため、利用者は注意が必要です。
BNBが上場されることで、OKJは合計で45銘柄の暗号資産を取り扱うことになり、既にビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など多様な暗号資産を提供しています。
この動きは、国内の暗号資産取引所における競争をさらに激化させる可能性があり、今後の市場の動向にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82a18dc23c8ce9725b6e7c3ea20d0e158bdd086b