藤浪晋太郎がオープン戦で大乱調、1回持たず4失点の結果に。マリナーズは試合に敗北。
藤浪は5番手としてマウンドに上がり、1点リードの5回表に登板したが、1回を投げ切れずに4失点を喫するという不甲斐ない結果となった。
先頭打者コスに死球を与え、続くウェイドJr.を四球で歩かせると、無死一、二塁のピンチを迎えた。
2番ルシアーノを併殺コースの一ゴロに打ち取るも、二塁手の悪送球により同点の二塁走者が生還してしまった。
続く3番李政厚には10球の粘りを見せられ、四球を与えてしまい、4番マトスには逆転の中越え2点適時二塁打を浴びる結果に。
藤浪は5番ハフから見逃し三振を奪ったところで降板し、その後の投手が適時打を許したことで藤浪に4失点が記録された。
試合の結果、マリナーズは一時同点に追いついたものの、最終的に4対6で敗北。
藤浪は2/3回を投げ、25球を費やし、1被安打、3四死球、1奪三振、4失点という内容で、制球が定まらず今季初の救援失敗を喫した。
前回の登板では最速98.7マイル(約158.8キロ)を記録したものの、結果に結びつかなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/077eccd2014d82a687b7e27d486de4c28f57f4d0
藤浪晋太郎選手に対するコメントは、彼のオープン戦でのパフォーマンスに対する期待と失望が交錯していました。
多くのファンは、彼の才能に対する信頼を持ちながらも、安定感の欠如に苦しんでいる様子が伺えました。
特に、1イニングで4失点という結果には厳しい意見が多く、開幕メジャー入りを目指す選手としては結果を出す必要があるとの指摘がありました。
藤浪選手の過去の成績を振り返ると、高卒から3年連続で2桁勝利を挙げたものの、近年は成績が下降していることが多くのコメントで言及されました。
彼の素質に期待する一方で、ノーコンやイップスといった課題に対する懸念も広がっていました。
また、練習への取り組みについての噂もあり、練習を怠っているのではないかという疑念も浮上していました。
ファンの中には、藤浪選手のパフォーマンスが改善されないのではないかと悲観的な見方をする人も多く、彼のプレースタイルが変わらないことに安堵する声もありました。
全体として、藤浪選手に対する応援の気持ちと同時に、厳しい現実を受け入れる姿勢が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
藤浪に安定感求めるのは無理とはいえ、1イニング4失点はダメでしょう。
高卒でいきなり3年連続2桁勝利 それから成績が急降下。
これで故障じゃないんだから、もう天才だと思う。
多分、もう改善しないでしょうね。
安定の通常運転でしょう。