マウスコンピューターがRyzen 5 7430Uを搭載した14型ノート「mouse A4-A5U01SR-B」を発売。価格は89,800円からで、性能向上や堅牢性が特徴。
このモデルは、AMDのRyzen 5 7430Uプロセッサを搭載しており、従来のRyzen 3 3250Uを使用したモデルと比較して、Office Productivityスコアが約136%向上しています。
ディスプレイにはフルHD(1920×1080ドット)の非光沢液晶を採用し、最大180度の開閉が可能で、作業環境に応じた柔軟な使用が可能です。
また、MIL-STD-810H準拠の堅牢性を持ち、耐久性も確保されています。
キーボードは、点字入力用の6点入力に対応し、特別なCopilotキーを搭載している点も注目です。
さらに、PCのパフォーマンス設定を行う「Control Center」と、バッテリー管理を行う「バッテリーマネージャープラス」も搭載されています。
オプションとして、USB PD 100W対応のAC充電器も利用可能です。
その他の主要な仕様としては、8GBのメモリ、256GBのNVMe SSD、Windows 11 Homeが含まれています。
インターフェイスには、USB 3.2 Gen 2 Type-C(USB PD/映像出力対応)、USB 3.2 Gen 1が2基、HDMI、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5、Gigabit Ethernet、200万画素のWebカメラ、microSDカードスロット、音声入出力端子があり、ステレオスピーカーも内蔵されています。
サイズは325×218×21.8mm、重量は約1.33kgで、バッテリー駆動時間は約5時間と実用的なスペックです。
価格は89,800円からとなっており、コストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/184f560ef5bd3e458bd9292b2f24d5bf28b5ff05