Binance Japanが「Launchpool」でレッドストーン(RED)の取扱いを開始。BNBをロックすることで報酬を獲得できる仕組みで、ユーザーの現物ウォレットに直接配布される。
要約するとBinance Japanは、同社が提供するローンチプールサービス「Binance Launchpool」において、暗号資産レッドストーン(RED)の取扱いを開始すると発表しました。
このサービスは、ユーザーが保有するBNBを一定期間ロックすることで、新規プロジェクトのトークンを報酬として獲得できる仕組みです。
グローバル版の「Launchpool」では、ユーザーが獲得できる報酬は新規プロジェクトの発行トークンですが、日本国内向けのサービスでは、報酬となる新規トークンを市場価格に基づいてBNBに変換し、そのBNBを利息としてユーザーに配布します。
今回のREDの取扱いは、2025年2月28日9:00から3月2日8:59の期間中に、バイナンスジャパンのレンディングサービス「Simple Earn」を通じてBNBを寄託したユーザーが対象となります。
報酬はユーザーの現物ウォレットに直接配布される仕組みです。
また、バイナンスジャパンは「HODLer Airdrops」も提供しており、過去にBNBを寄託していたユーザーに対して報酬を付与するサービスです。
これまでにアニメコイン(ANIME)、ベラチェーン(BERA)、ソレイヤー(LAYER)が取り扱われており、今後の展開にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ee16214c472e409295c6ff3f54a0b61d5013ece