2025年MotoGPシーズンがタイGPで開幕。マルク・マルケスが最速タイムを記録し、小椋藍が6番手に入るなど注目の走りを見せました。
例年のカタールから東南アジアのタイに舞台を移し、気温は33度に達する中、ライダーたちはコースでの様子見もそこそこにタイムを削り始めました。
マルケスは序盤から1分29秒592を記録し、暫定トップに立ちました。
一方、テック3のマーベリック・ビニャーレスはマシントラブルに見舞われ、バックストレートでスローダウン。
アプリリアに移籍したマルコ・ベッツェッキも好調で、マルケスから0.4秒差の暫定2番手につけました。
しかし、王座奪還を目指すフランチェスコ・バニャイヤはセットアップに苦しみ、終盤には何度もコースアウトを繰り返し、10番手に留まりました。
新人ライダーの中では、日本人の小椋藍が1分29秒919のタイムで6番手に入り、注目を集めました。
母国戦のソムキアット・チャントラは17番手でフィニッシュし、今後の巻き返しに期待が寄せられます。
全体として、マルケスの圧倒的な速さが印象的なスタートとなり、今後のレース展開が楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e2b95ad92adfd84acb80c60357cf206a80e5d9c
コメントの中では、マルク・マルケスが好調なスタートを切ったことに対する期待が多く寄せられました。
特に、テストからその勢いが感じられ、完全優勝の可能性を感じているファンが多かったようです。
また、日本人選手の小椋藍に対する期待も高まり、初戦からの活躍を願う声が多く見受けられました。
特に、小椋選手の怪我を心配するコメントや、レースウィークを楽しみにしている様子が印象的でした。
さらに、他の選手との競争に対する期待もあり、新人選手同士の争いが注目されていました。
ファンは、トップ10入りやトップ5を目指す小椋選手の活躍を期待し、無理をせず完走してほしいとの願いも込められていました。
今年のYAMAHAのパフォーマンスについても注目が集まっており、ファンは新しいシーズンに対する期待感が高まっていたことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
ちょっと見た動画だとクアルタラロのゼッケンの色が赤に戻っていた。
いきなりこのポジションの小椋君楽しみでしかない!
いよいよ開幕、待ってましたよ!
うわー小椋選手やってる~~~
今年は小椋藍の年や️オールドメディアの方々、頼みますよ!