フリーマンがオープン戦に初出場し、初打席で右前打を記録。昨年の怪我から復帰し、チームに貢献する姿が期待される。
要約するとドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、アリゾナ州スコッツデールで行われたロッキーズ戦に「2番・DH」としてオープン戦に初出場しました。
試合は27日(日本時間28日)に行われ、フリーマンは初回に右前打を放ち、復帰を印象づけました。
打席に入ると大きな拍手が送られ、相手先発のブラロックから初球を見逃し、続くカットボールを空振りした後、5球目のフォーシームを捉えて105・4マイル(約170キロ)のライナーでヒットを記録しました。
3回には2番手のマイナー右腕と対戦し、逆方向へ打ち上げましたが左飛に終わりました。
5回の打席ではミスショットがあり、中前の浅い飛球でアウトとなりました。
フリーマンは昨年9月26日の試合で右足首を負傷し、全治4~6週間と診断されたものの、ポストシーズンで強行出場し、ワールドシリーズでは歴史的な逆転サヨナラ満塁弾を放つなど活躍しました。
その後、12月に手術を受け、キャンプには野手組の初日から参加しています。
フリーマンの復帰はチームにとって大きなプラスとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41a3123c866c503c5a890bfe56f3f9c2a9e354e0